マドレーヌ
マドレーヌは、日本でも人気のあるお菓子のひとつ
そのマドレーヌの誕生については、いくつかの説がある
一番知られているのは、18世紀に今のフランスのロレーヌ地方を治めていたのが、
お菓子の歴史にはよく名前の出てくる、元ポーランドの王様だった
スタニスラス・レクチンスキ公
そのスタニスラス公がロレーヌ地方のコメルシーという町で、
お客様を招いてパーティを催していたとき、デザートを担当していたお菓子職人が、
途中でやめて帰ってしまった
そこで仕方なくメイドの娘に即興でお菓子を作らせたところ、
その黄金色のふっくらとした軽い味わいのケーキは、とても好評だった
そのケーキが大変気に入ったスタニスラス公は、そのメイドの名前をとってマドレーヌと名付け、
ルイ15世のお妃となっていた娘のマリー妃に送ったという説が一番知られているみたい
